2015年11月26日(木)
プルトップ回収活動と箕面市身体障害者福祉会へ寄付
2015年11月26日11時
箕面市立障害者福祉センターささゆり園にて
障害者福祉センターささゆり園
■経緯(2005年春)
動機は、アルミ缶のプルトップを集めて車椅子を寄付です。
そんな話を聞いて、まず、集めようって始めた。
賛同いただいたお客様から見えるようにと提案をいただき、
箕面湯元水春の玄関前にドラム缶を置いて・・・
「アルミ缶のプルトップを集めて車椅子を寄付しよう!」こんな告知をしました。
■活動
制度として、アルミ缶のプルトップを集めて車椅子は、どこがやっているのかを調べる。
→あるか無いかで言えば「ある」
→プルトップが車椅子になるのは、
プルトップ(アルミ)の重さ×地金としての価格=お金になる
このお金で車椅子を購入する。
→そしたら、どこにお願いするか
車椅子を手にするには、プルトップの数量はどれくらいか調べる。
→アルミ地金の価格にもよるが、ドラム缶9杯は必要。
この回収活動は、2005年春から始めています。
途中経過で、車椅子(寄付)について調べる。
箕面市役所で大阪大学松村准教授がファシリテーターをされている集会にてこの話をする。
この時に、
車椅子の提案も良いが、「現場の要望を知ることも大切な事です」と意見を頂く。
そして、
車椅子拘らず、、、現金で寄付をする案が浮上。
この案を検討するため、箕面市社会福祉協議会の窓口で主旨を話す。
結果
この寄付先を決めることでプルトップ回収活動のゴールにする。
■実務として-1回目
アルミ缶のプルトップ回収は、地元箕面の弘伸商事に依頼。
弘伸商事は、回収作業等で協賛参加の協力を、
そして、柳金属(伊丹市)を経由して、ここに至る。
2005年春から2013年2月28日の間に集まったアルミ缶プルトップは総量204kg ¥20,648
■実務として-今回
アルミ缶のプルトップ回収は、地元箕面の弘伸商事に依頼。
弘伸商事は、回収作業等で協賛参加の協力を、
そして、柳金属(伊丹市)を経由して、ここに至る。
2013年2月28日以降、2015年11月18日の間に集まったアルミ缶プルトップは、総量220kg ¥21,384
アルミプルトップの回収について、
箕面湯元水春前にてドラム缶を設置
このアイデアにご協力頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。
■寄付
2015年11月26日(右上写真参照)
集まった善意は、
(株)ビーバーレコードBb箕面船場店横木昌平店長、箕面湯元水春奥出清寛店長から
箕面市身体障害者福祉会 川部会長に
箕面市立障害者福祉センターささゆり園にて寄付致しました。
ご協力頂いた皆様へ
ありがとうございます。